光ファイバー照明機器専門
光ファイバー照明
フレキシブルファイバー照明とは、ファイバー入力光(LD光)の、90%をファイバー外皮表面から放散出力し、残りの10%はファイバー出力側端面より出力されます。
ファイバーは柔軟で、そのファイバー周囲側面から放散出力される光景(上記写真)をご覧になると、企画開発を担う方は新たな製品の誕生意欲を強烈に掻き立てられる事でしょう。
試作試験用としてファイバー長は1m、5m、10mの3種類のファイバーと3種類の波長LD【(赤(Red))、G(緑(Green))、B(青(Blue)】を実装した光源とを融合化
しましたファイバー照明システムを用意しています。自動車、建築、家電、電化製品など幅広い市場で新たな商品企画の可能性研究の第一歩の踏み出しに弊社提供のフレキシブルファイバー照明光源システムをお試し下さい。
【長所】
省エネ照明と現在話題のLED照明はもとより従来の蛍光灯やスポットライト照明と異なりファイバー照明は、発熱が有りません。又、用いる波長帯域の選択によっては、鮮々食料品の酸化を防止し、且つ、殺菌効果を得る事が期待出来ます。又、現在問題になっていますノロウイルスにも効果が期待されています。
LDF仕様
試作への提供技術
■ フレキシブルファイバーの両端処理加工(FC/SC)コネクター取付。
■ ファイバーのバンドル化加工
■ LED、LD光の光軸調整を施し、ファイバーへの入力化及びモジュール化加工
■ 駆動電源(LD)の製作加工
■ 電源はAC駆動、DC駆動及びUSBコネクター駆動を用意しています。
フィールド 応用例
ファイバーパッチコードはファイバーカップリング及びアクティブデバイスへの接続・脱着を何方にも容易に行へ接続効率に再現性があり、繰り返し接続にも強い耐久性を持った光コネクター付ファイバケーブ ルです。コネクターの種類は50種以上を超えて光市場では使用されていますが、弊社では極代表的なコードをここでは紹介いたします。
ファイバーパッチコードはファイバーカップリング及びアクティブデバイスへの接続・脱着を何方にも 容易に行へ接続効率に再現性があり、繰り返し接続にも強い耐久性を持った光コネクター付ファイバーケーブ ルです。
コネクターの種類は50種以上を超えて光市場では使用されていますが、弊社では極代表的なコードを ここでは紹介いたします。
コネクターの種類 : FC・SC・ST・SMAの4種類を取扱っています。
フェルール先端研磨の種類: Physical Contact(PC)・Ultra PC(UPC)・
8°Angled PC(APC)の3種類を取り扱っています。
フェルール端面ARコート: 波長帯域を350nm~1600nmの範囲のARコートを取り扱っ
ています。
ファイバーの種類: 被服無し:φ250μm / 被服有り:φ900μm・φ1.8mm
ファイバーコア径の種類 : φ3μm・φ4μm・φ5.5μm・φ6.6μm・φ7.8μm
φ8.6μm・φ10μm・φ50μm
上記以外の規格は問い合わせ下さい。
上記ファイバーNA: 0.12~0.35を取り扱っています。
上記条件を選択していただき仕様を定めてご注文下さい。
パンダファイバ・フォトニクスクリスタルファイバーについては別途ご相談下さい。
ファイバ端ARコート処理 : 1釜 / \80,000-