汎用LDドライバー MODELE:KLD-300D
MODEL:KLD-300D
概要
本器は、従来のKLD-300Lでは、ロータリー選択式であったLDコモンモードを固定し且つ駆動方式をACC/APC駆動内部基板ジャンパー切換えにする事により省スペース低コストを実現した製品です。従来のLDドライバー同様LD保護アラーム機能を存続させる事で、従来通りの弊社製品同様の手順で使用出来るのでベテランの方は無論の事、初めて半導体レーザを扱われた方にもLDを確実に保護し且つ、安定的に高精度制御を持続、再現性に富んだDATAを得る事を可能にしています。
仕様
電源: AC100V±10% 50/60Hz0.5A
筐体形状: W180×D200×H100
最大消費電力: 5W
重量: 2.5Kg
絶縁抵抗: 50MΩ以上/DC500V
LD駆動部
駆動電流: 300mA
ノイズレベル: -70dB以下(1F=300mA 帯域=DC~3GHz)
駆動電圧: 10V(MAX)
リミッター電流: 0mA~300mA
電流モニター表示:300.0mA
LD光出力安定度:APC±1μA 光モニター電流3000μA
LD駆動電流出力安定度:ACC±0.05mA
PDバイアス電圧:3.3V
LD駆動選択可能コモンタイプ
安全安心ものづくりに活用下さいYHTCの技術
【試作屋】【機械屋】【板金屋】【基板屋】【半導体レーザー制御用機器】【モック屋】【プラスチック成型】
国立環境研究所 情報通信研究機構電磁波研究所 ものしり エンジニア質問箱 クラウドサービス 産業総合技術研究所 量子科学技術研究開発機構 計量標準・標準物質 東京大學吉岡研究室 東北大学高・清水・伊東研究室 電気通信大学美濃島研究室 横浜大学洪・赤松研究室 徳島大學安井・南川研究室 宇都宮大学山本研究室 名古屋大学西澤研究室 慶應大学長谷川研究室/渡邊研究室 東邦大学理学部物理学科量子エレクトロニクス教室 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 京都大学工学研究科電子工学専攻光量子電子工学分野野田研究室 東京大學先端科学技術研究センター岩本研究室 東京科学大學林文博研究室 慶 應義塾大学太田泰友研究室