ものづくりに活用下さいYHTCの技術

会社案内

 バルク光学系から集積光回路技術(フォトニックス)光量子、そしてスマートものづくりを可能とするエナジーの高度利用さらには、量子情報処理へと光が担う役割は無限です。


御挨拶

ご挨拶

 

 

  弊社は、半導体レーザ制御用駆動電源の製造販売を中心に、半導体レーザ制御駆動周辺要素機器の提供の為、機械、電気、光学、流力、熱力等の要素技術をベースに、これらをCPMComtinuous Performance Management)ソフト等で統合する事により融合化された新たな商品の受託開発から量産までを承ります。又、弊社自らも、半導体レーザ光源、レーザダイオード・ドライバー、サーモ・モジュール温度コントローラ、マイクロ温度センサー(サーミスター・白金抵抗)、卓上恒温槽システム、平行光測定器、フロリナート恒温循環システム、半導体レーザソケット、非球面レンズ等の製品を産出して居ります。開発分野は、産学官研究テーマの具現化、生産設備機器、医療福祉機器、計測機器、電動車輛等を得意としています。又最近の研究機関では、生体を基礎とした細胞を構成する物質が持つ性質及び機能を解析する事で、生体パーツの再生技術が進められています。弊社に於いても、産学協同開発に於いて脳機能の解析及び癌治療機器開発に努めています。又、一方では、半導体製造高価設備機器等システムの延命・再生・保守サービスを展開し、生産ラインの安全・安定操業に役立てて戴き、安心・安全な製造設備維持に貢献しています。最近の傾向として、各自治体が実施される各種地域包括支援事業の具現かに必要な商品の開発及び技術提供の依頼に応じ、救急医療キット、命のカプセル、災害時避難マニアル、ハザードマップ等を共同制作させて戴いてます。機械設計・機械加工・板金加工・電気回路設計・基板製作・光学設計・レンズ他光学部品・光学機器製作・生産設備機器・治具等、見合た業務が有りましたら是非気軽に声を掛けて戴ければ幸いです。今後ご利用下さる様、ご検討をお願い致します。

 

 

代表取締役 堤 孝太郎

 

■半導体レーザを用いた制御機器開発

 

■半導体製造設備機器の保守延命サ-ビス

 

■医療LED/LD癌治療光源

 

■救急医療情報キット

弊社ものづくりイメージ
弊社ものづくりイメージ

商  号:株式会社 YHTC /  YHTC Co.,Ltd   

法人番号5012301008501


本  社 LD駆動/温度制御電源及び光ロジック組立製造業務

     〒194-0002

        東京都町田市南つくし野 2-31-15  

 

2024年 東北地域: 鶴岡支店開設 

         ■半導体製造設備機器の延命・ 保守サービス

         ■半導体製造ラインの洗浄工程修理・保守整備業務

         ■恒温サーキュレーター製作販売保守

         ■特注サーモ・モジュール製作

         ■精密温度制御 

         ■サーモ・モジュール精密駆動ドライバー

     〒997-0046

       山形県鶴岡市みどり町12-10 COREビル1F TEL 0235-35-0771

 

資本金: 5050000円

 

創 業: 1988年 IBM PC用ステップアップ電源及びLD駆動制御電源をKeet

           ブランドで製造販売。

    

     1993年 ホームページを開設インターネットの自社運営立上。従来の広   

           告宣伝雑誌,新聞等媒体の廃止。(広告宣伝業務の内制化)

 

     1994年 NTT横須賀研究所柴田・鳥羽両氏の下光周波数分割多重伝送

           送受信機100cHの試作機を製作。高速パルス光、光アンプ等 

           半導体レーザを用いた光通信技術を取得。

 

     1996年 通信技術を生かし低ノイズLDドライバー及び温度コントロー

          ラを開発YAMAKIブランドで製造販売。

 

     1997年 東京工業大学大津元一研究室よりLD駆動電源の問い合わせを

            受けた後、研究室助手興侶氏が弊社に興味を持ち、交流が頻繁    

          となり、2002年東京工業大学発ベンチャー光コム研究所設立祝

          賀会が模様され光コム実用化への超高精度多波数光パルス発生

          器製作環境を整えつつあつた。

 

     2002年 光コム研究所興侶元伸氏指導の下、卓上BOX型光コム発生器

           作一号機を製作。同年光コム研究所は、光コム発生器を産業総

           合技術研究所計量研部門へ性能評価委託し、好結果が得られ、  

           弊社のLDドライバーも計量研内部で採用さ、その後光コム 

           の本格的な計量標準化研究が、始めらた。       

光コム試作一号機

Accurate Frequency Standard Lightsource

     2004年 りそな中小企業振興財団より開発製品「超小型光チョッパー」に

          て中小企業優秀技術新製品賞を受賞。

従来、微弱な光の計測あるいは高精度の光計測には、光を断続(チョッピング)させてからフォトダイオード(PD)で断続光を受け、この出力信号をロックインアンプで同期をとり背景の外乱(ノイズ)を消し去る方法で、ターゲット光のみに特定した光パワー計測法が一般的に用いられている。しかしこの方法は、システム自体の機構上の問題から小型化が困難で、ポータブルタイプ光計測器に組込むことが出来ない。

 

本モデル化では音叉型水晶振動子に規格以上の電圧を加えると10μm程度の振動振幅が得られるという特性に着目して、超小型・高精度な光チョッパの可能性を実証した。すなわち、光束を波長無依存レンズで集光させたビームウエスト領域内に音叉型水晶振動子を配置して、集光させたビームをチョッピング周波数32.73kHz で断続させ、PDで受光した信号をロックインアンプと同期させ、解析ノイズ中に埋もれた微弱ターゲット信号を分解能100フェムトアンペア(fA)、読みとり精度0.5 ピコアンペア(pA)まで読取可能とすることができた。これにより、他に類の無い超小型な微弱光計測器の試作が出来た。今後、更なる小型化と高性能化を図るとともに低価格製品化に向けた検討を進める。本試作の製品化により赤外パワーメータ、変角、分光、偏光、複屈折測定器、レーザー量子分析装置等の各種光計測に貢献できる。当面は、光周波数測定器の制御帰還回路内の利用を目指している。

 

      2005年  光コムシステム技術で、ホール氏(アメリカ),ヘンシュ氏(ド 

          イツ)、両氏がノーベル賞を受賞する。

 

      2009年  救急医療情報キットを東京都大田区より製作依頼を受け納品後、  

         日本全国自治体の地域包括支援事業部門に普及提案活動を開始。

 

              2019年  癌治療を対象とし光線LD治療機器を大学病院等々と臨床実験提

           携医療機器製造へ参入。

 

     2024年  半導体製造設備機器 延命保守管理サービス(パワー半導体) 

          洗浄工程機器の製造及び保守・修理業務本格参入。

 

               2024年  レーザ技術関連経験者の集うSNS。何でも問題解決の立上

 

取引金融機関:三菱UFJ銀行 きらぼし銀行 横浜信用金庫

 

代表取締役社長: 堤 孝太郎

 

【業務内容】

 ■新商品の研究開発受託業務

 ■ものづくり相談窓口

 ■試作品相談窓口

  定電流電源・半導体レーザー制御用周辺機器、サーモ・モジュールコントローラー

  医療用計測機器、

  ■半導体製造設備ラインの再生・延命を目的に保守サービス請負

 

【新卒・中途募集】現在新卒・中途採用、応募・歓迎中 お待ちしています。

 応募要項詳細

YHTC (起業動機)

① 商品の開発。

 1986年頃IBM/PCが日本に上陸したが、弊社では、米国と日本の電送規格が異なる為、IBM/PCの性能を十分発揮出来て無い事にIBM/PC販売会社の問い合わせからヒントを得て、AC100V入力/AC110V出力のステップアップ電源を商品化開発しKeetブランドで月産250台の電源製造会社としスタートした。1991年ころ川崎市内の上場企業である大手弱電メーカー3社から特注の定電流電源の製作依頼が略同時に有り1年を掛け開発納品するが、 メーカーの希望仕様に合わず時間ばかりを奪われ製品完成が見えぬ状況が続く中、客先に使用用途を尋ねたが、㊙事項の一言で断られた。しかし、弊社も何時までも売上に繋がらない開発を続ける事が出来ぬ為、3社(東芝、富士通、日本電気)の内の川崎中原に所在する担当技術者を訪ね用途が理解出来てい無い事は、仕様との整合性も確認できぬ事を説明し、本開発事業からの撤退希望を提示した所、対照が、半導体レーザである事が明らかに成り、我々も理解出来、1か月後には、納品ができ、担当技術者もその後は、製作商品化された半導体レーザを豚死させる事無く検査出来安全なLD駆動電源として商品化された。この事は、他社2社の用途も同じであった為、幸い同時に、解決出来た。その後、半導体レーザ関連学会技術者間で、弊社LD電源の話が広がり、NTTの横須賀研究所より、100cH光多重送受信機の試作に呼ばれ、光通信技術を経験する事が出来た。この事が切欠と成り、日本全国の理工学系研究室への弊社半導体レーザ駆動電源の納入が始まり、弊社LDドライバーをご使用戴いた学生さんが社会に巣立ち半導体レーザの商品用途開発に弊社LD駆動電源を用い、これからの半導体レーザ応用製品の裾野が開拓されている。

光AMPと光コム技術との出会い。

 NTT横須賀研究所で経験した技術に、光増幅と言う新技術を学び得た.技術試作部が配置する弊社は、東急田園都市線すずかけ台駅下車、徒歩10分程に位置した場所に社屋を構えていた為、東京科学大学大学院すずかけ台キャンパスとは、国道R246線を挟み目と鼻の先の関係に配置されていたことから、総合理工学部大津研究室との学生との交流があり、1997年、当時研究室の助手であった興侶元伸氏と光コム研究所設立期に出会い光コム技術を知る切欠を得た。その後、2004年に超小型光チョッパーモジュールを開発、中小企業優秀技術新製品賞を受賞、受賞会場にて、東京工業大学教授武者利光氏と知り合い「ゆらぎ」を知り電源のノイズに興味を持つ事と成り低ノイズLD駆動電源をYAMAKIブランドで商品化、2005年に産業総合技術研究所計量標準総合センター 物理計測標準研究部門の稲場 敦氏に 採用戴き、現在に至っている。

ものづくり精神

★安全・安心

★環境に見合ったスペック・信頼性・再現性

★環境に見合った独自性

弊社では、以下の様なホームページプログラムを用意し、各地域での個人の起業の具現化をサポート実現致します。

起業サポートシステム

ZooMによる取扱い商品の無償講習セミナー。

集客用取扱い商品メニューホームページ(システム更新の維持管理)システムの提供。(年間12万円)

商品総合カタログ(見開きA3版、問い合わせ顧客対応用)及び単品商品カタログ(A4版)の有償支給。

商品メニューホームページ(サンプル プログラム ページ)






弊社へのアクセス

本社 東急田園都市線 すずかけ台下車R246厚木方面右側歩道を徒歩12    

              分右側又は、南町田グランベリーパーク下車R2     

              46東京方面左側側道歩道を徒歩12分。

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2024年■ お知らせ

半導体製造設備ラインの延命・保守修復サービス開始

東北エリア鶴岡支店2月1日

山形県鶴岡市みどり町12-10

COREビル1F にて営業時間

AM9:00~PM17:00

Email:tsuruoka@yhtc.co.jp

TEL: 0235-35-0771

 

年末年始休暇 

2024年 12月28日~

2025年 1月5日

 

We will be happy to respond to your inquiries.