津波災害時の避難マニュアル避難マップを自治体企業へ専門に印刷
YHTCは水、折に強いストーンペーパーでハザードマップ専門にフルカラー印刷
A3版見開きの津波避難マップ例です。
紙の材質は、ストーンペーパを使用していますので、災害、水害時に於いても、水等で破れる心配は、有りません。もちろん印刷がにじむ事もなく、確実に避難者を誘導する安心・安全マップを作成提供致します。(表表紙例)
ストーンペーパーは、水に強い他、折り畳む印刷物に適しています。高速道路のサービスエリアで配られています。マップは、アット言う間に折り目から破れた経験をお持ちかと思われます。上質紙に見られるあのような折り目からの破れ現象は起こりにくく大変丈夫です。
東日本大震災に於ける、津波の高さは、福島県富岡町で、なんと21.1mが記録されています。
遡上高を調べると驚く事に、宮城県女川(笠貝島)で43.3m次いで岩手県、宮古姉吉地区で40.5mと記録されています。ちなみに東京の多摩川に置き換えると多摩川上流京王線聖蹟桜ヶ丘鉄橋付近まで達する事に成っている。もっと驚く事は、浦安市、中央区、江東区、江戸川,葛飾、足立、戸田、川口、草加、八潮、三郷、流山、越谷,吉川等の地域が全て水没する事に成っている。この地域は帰宅は無論出来ぬ為近辺の40m以上のビルを調査しておく必要が有ります。参考資料
住まわれている町の避難場所を調べて見ましょう。
日本地図上から知りたい場所を拡大し選択します。
次に知りたい場所にマウスを配置し右クリックすると標高が表示されます。
最初にイギリスの地図が表示されます。日本地図の場所に移動させます。
地図の左上の位置のSea level rise:へ予想する津波の高さを選択すると近くの安全な
避難先を知る事が出来ます。海の色ブルーに染まる地域は、津波が寄せる地域を表し
一目で解ります。又この地図は、大雨が降った時の浸水地域の割り出しにも参考に成
ります。
災害・緊急時避難マップ、災害時対応マニュアル、消防士避難マニュアル等の製作企画において、詳細内容を纏めて戴ければデザイン等は、弊社デザイナーがまとめ上げ、印刷の版下を作成し、承認を得た後、印刷、梱包、配送を行います。(以下は裏表紙例)
避難経路指示矢印及び道路事情等の、追記事項に付きましても、手書きで指示頂ければ、弊社のデザイナーが明瞭に地図上あるいは、注意書きとして纏め上げます。
災害時の津波の高さの予測を等高線を用い色で棲み分け印刷を施す事で住民が自走で避難できるハザードマップも提供致します。(以下の地図は見開きの2~3ページ)確実に危険な地域を線で囲み高い所、避難集合場所等を着色避難方向を矢印で表現しています。
一般企業が、従業員に配布している例を以下に紹介致します。
以下の写真では、大変大きな栞に感じられるかも知れませんが、実際の寸法は、横440mm×縦90mmのストーンペーパを用い製作されています。サイズ55×90角で8枚の蛇腹折で構成されています。比較商品は名刺サイズを想像下さい。表記内容、各社各様です。担当間でご相談戴いた内容に準じた仕様で印刷提供致します。